リサイクル樹脂と木材を複合成型した再生木材のフェンス
【エコモックフェンス】
本日は最近かなりの需要が高まっていると感じる目隠しフェンスで、意匠的にも特に自信を持ってオススメできる再生木材フェンス、エコモックフェンスを紹介したいと思います。
エコモックフェンスのオススメポイント
目隠しフェンスは材料を多く使うため、どうしてもオーソドックスなフェンスに比べるとコストが高くなります。
いざ見積もりを取ってみると、予想を大きく上回る金額に断念される方も多いのですが、こちらのエコモックフェンスは何しろリーズナブルです。他社の木風フェンスと比べても、圧倒的低コストにてお求めいただけます。
低価格で人気の発泡樹脂フェンスですが、プラスチック風人工木の質感は拭えません。エコモックフェンスは樹脂に木粉をブレンドし、天然木に近い自然な風合いを表現。価格は発泡樹脂品よりも安い為、エコモックフェンスを使用すればお客様の満足度UPに貢献します。
エコモックの面材は肉厚が20㎜ある為、重みがあり、より強度ある物となっています。
エコモックフェンスは、部品数を最小限に抑えたシンプル施工。手順は、柱を立ててビスを打つだけ。現場でのカット加工も可能な、非ユニット型現場組立フェンスです。
イージーオーダー可能
リオガーデンではお客様のご希望のサイズに適した図面作成サービスを、無料にて承っております。
それを元に必要部材を格安にてお見積り、ご提案させて頂いておりますので、お気軽に下記のボタンよりお問い合わせ下さい。
無料図面作成サービスの例
例えば高さ1.5m位
板と板の隙間20mm
全長10m位でお問い合わせ頂いた場合は
このような図面と共に、必要部材のお見積り書をメールに添えて、ご返信させて頂きます。
LINEでのご商談及び通話お問い合わせをご希望のお客様にも都度対応させて頂きますので、お気軽にお申し付けください。
施工要領書
近頃はご自分で施工される方も増えましたので、施工注文のほか部材販売も承っております。
下記ボタンよりエコモックフェンスの施工要領書を開けますので、ご参考の程、宜しくお願い申し上げます。
施工動画
ギャラリー
上右二つ目写真の様に、下部の板材を無くす事もイージーオーダーフェンスの為可能です。
通風やプランターを置くスペースの確保等、ガーデニングの幅も広がります。
参考図
☝の画像をクリックすると、リオガーデンのエコモックフェンス販売ページに移動します。
リオガーデンではお客様のご希望のサイズに適した図面作成サービスを、無料にて承っております。
それを元に必要部材を格安にてお見積り、ご提案させて頂いておりますので、お気軽に下記のボタンよりお問い合わせ下さい。
エコモックフェンス注意事項
●再生木は製造時、L=1995mmにカットされていますが、季節や昼夜の寒暖差・日当たりによって伸び縮みし、多少、長さに違いがでます。施工前に、再生木板の長さをご確認ください。
●再生木は上記の理由により伸縮する素材です。伸縮幅を吸収する目的で、施工時には以下の①②を必ず行って下さい。⇒①板材に各φ8mmの下穴径をあけてから、ビスで留付してください。②板材の間には必ず目地を設け、突付施工はしないで下さい。目地の目安は、夏季施工の場合は5mm、冬季は7mm、通常の場合は5mmとしてください。
●再生木板を笠木として天端に取り付けする場合は、柱開き止めアングルをご使用下さい。●再生木板は中空材の為、端部は意匠上、キャップを取付けすることをお勧めします。
●キャップの接着材は、市販のアルミとプラスチックASA専用ボンドで留め付けして下さい。(現場調達品)●開き止めアングルは、アルミ柱40×40、ジョイント柱60×40には対応していません。
●柱開き止めアングルを使用する際は、柱天端キャップを柱に取り付けして下さい。●柱のL寸法は実寸法となります。柱の埋め込み部分を考慮してください。
●柱は芯々1000mmピッチ以下で施工してください。
●現場の状況(風圧等)を考慮し、強度や安全性について十分に検討、確認した上で、柱の角数、芯材の有無をお選びください。